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【unity】I2 Localizationをgoogle spreadsheetシートと連携させる方法【アセット】

assetstore.unity.com

 

unityでローカライズをするのに便利な「I2 Localization」という便利なアセットがあります。

基本的な使い方はググれば出てくるんですが、

この記事ではgoogle spreadsheet(グーグルスプレッドシート)との連携方法を書きます。

 

◆Resourcesに”I2Languages”というデータがあるのでそれをクリックして、Installボタンを押します

 

◆するとブラウザが開いて以下の画面が開きます。

 

◆メニューの「公開」 → 「ウェブアプリケーションとして導入」

 

◆ユーザー(アカウント)が合っているか確認して更新ボタン

 

◆「許可を確認」

 

◆このアプリは確認されていません、と表示されるので「安全ではないページに移動」

◆以下のURLは後から使うのでコピーして、「OK」

 

◆unityに戻ってweb service URLにコピーしたURLを貼り付けます。

パスワードも新規で入力してNEWボタンを押します(パスワードは覚えておくこと)

 

◆すると処理が行われて、スプレッドシートが作られます。

【OPEN】を押します

 

◆ブラウザでgoogle spredsheedが開きます

 

◆仮で以下を入力してみます。

 

※以下をコピペしてもいいです

Keys Japanese
SYS_0001 決定
SYS_0002 戻る
SYS_0003 キャンセル
Title_0001 最初から
Title_0002 続きから

 

◆unityに戻って、Import・Replaceを押します

 

◆するとスプレッドシートのテキストが読み込まれました。

 

以上です!

テキストの使い方等は他のサイトを見て下さいw

 

 

gamebox

「たのしいさんすう」リリース開始!札幌で働くゲームデザイナーです。プログラマー10年、プランナー10年やっています。メインプランナー4本/ディレクター2本やりました。unityとソシャゲが好き。2児の父親です

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