【爆死】エヌイノセンスは1年以内にサービス終了。か【サ終】

ゲーム:全般

記述日 2022/9/24

エヌイノセンスは1年以内にサービス終了。か!?

エヌイノセンスとは

エヌイノセンスとは2022/4/20にアソビモさんよりiOS/Androidリリースされたソシャゲになります。

■公式ページ

アソビモ株式会社
アソビモは【日本でナンバーワンのオンラインゲーム会社になる】をビジョンにゲームを開発/運営しています。

特徴としては、格闘アクションRPGという事で格ゲー好きの自分としては期待していて、リリース日から毎日遊んでいます(2022/9/24現在)

格ゲーを期待していたのですが、格ゲーというよりはテイルズやガーディアンヒーローズ的な1対多数のバトルがメインでした。
キャラのモデリングやアクション(モーション)は良くインゲームのクオリティは良かったです。

リリース日以来5ヶ月間毎日遊んでいて、プレミアムパスのデイリーパックは毎月買っていますし、石も多少買っていたりと多少売上に貢献しております。

サービス終了!?

しかし、このゲームはサービス開始より1年以内…近いうちにサービス終了すると考えます。
なんなら、既に(2022/9/24)サービス終了が決まっている可能性が非常に高いです。

gamei売上予測

2022/8の売上は568万しかありません。※占い程度の予測値
この売上予測はランキングからの推測値なので(ランキングは正確な値)、参考程度の信用度しかありませんが、
ギリギリ1000位以内ランキングに残っている程度なので、これより下振れすることはあれど上振れしている可能性は低いです。

売り上げ1000万円に達さないようでは、
今後の運営/アップデート費用に全く足りません。

私がガラケーソシャゲの運営をしている時、
放置状態ではなくアップデートしている時期は毎月2000万円程は運営/アップデート費用をかけていました。
ガラケーのソシャゲで2000万円です。
スマホになるともちろんその費用は増大し、毎月5000万円~1億円程かかるゲームも珍しくありません。(TOP50圏内のソシャゲはもっとお金をかけて運営しています)

エヌイノセンスですが売り上げ1000万円以下。
こんな売り上げでは、ストーリー更新やキャラ追加の費用は捻出できません。
エヌイノセンスはキャラだけでも、立ち絵にLive2D・キャラクターにフル3Dモデル&モーション、声優費用、キャクターのプランニング(ヒットボックス/ダメージ/バランス調整諸々)、必殺技カットイン時アニメーション、エフェクト等など高コストな作りとなっていて、新規キャラ一体の作成費用は安く見積もっても3000万円は必要だと思われ、高額な制作費が必要です。

以下、サービス終了の原因について分析します
※まだサービス終了は決まっていませんが…(2022/9/24現在)

サービス終了原因:アウトゲーム編

まず、このゲームの失敗を一言で表すと
「FGOの劣化コピー」
という事に付きます。

格ゲーアクション部分がインゲームで、それ以外の部分をアウトゲームと定義します。
ゲーム全体のサイクルを回しているUI/UX、キャラ編成や強化/ショップ/ストーリーなどなどアウトゲームの部分はすべて7年前リリースのFGOをパクっていて、それでいてFGOより改善しているどころか、劣化している部分も多々見受けられます。

FGOはFateだから売れているのであって、そもそもアウトゲームのシステムは古臭くて不便だし、FGOをパクったゲームは遍くすぐにサービス終了しているのを開発者は知らなかったのでしょうか…?
FGOのパクリはすぐにサ終は有名な話だと思うのですが。

■ストーリーがつまらない
ストーリーは神話や偉人を元にしたキャラたちで繰り広げる、こちらもFGOで非常に既視感のあるストーリーで、その時点で”ハイハイ”となってしまいます。
特にFGOと比べて目新しい部分も見受けられず、キャラの掘り下げが薄いしテキストを読んでいて全く面白くありません。つまらない。
ストーリー中のキャラボイスもありません。
特に一番最初に触るチュートリアル部分のストーリーが異常に長く、普通に読んでいると2,30分以上ある上に、非常につまらなくて、この時点でゲームを辞めるかそれ以降のストーリーを全スキップさせる事になります。
存在するだけでマイナスなチュートリアル。

他にも色々あるけど、次はインゲームの問題編へ。

サービス終了原因:インゲーム編

インゲームは非常に惜しいです。
アニメ調のアートスタイルやしっかりとしたコマ割りでキビキビ動くモーションはギルティギアを彷彿とさせます。
キャラも格好いいし、重みのある格ゲーに近いフレーム数などアクションはかなりよくできているのですが、
ここで非常に惜しいのはプレイヤーの介入のメリットが薄い事です。
スワイプでの回避操作があるのですが、攻撃をキャンセルして回避ができないので敵の攻撃を見てから回避する事が難しく、技術介入の余地が少ないのでオートプレイでの放置になります。
攻撃をキャンセルして回避や、ガードができればプレイヤーが遊べる(操作が楽しい)新感覚の格ゲーっぽいソシャゲとして生き残れる可能性もあったのに非常に惜しい。

空中に打ち上げて、キャラを切り替えてのコンボはキモチ良かったけど、結局はオートプレイ放置。
プレイヤーの技術介入で、自分の戦力よりも強い敵と戦える余地を残しておけば面白くて新しかったのに残念。

 

以上です

他にも色々思う所はあるんだけど、この記事を早く上げないとエヌイノの終了発表の方が先にされそうなので雑だけどとりあえずアップしました。

気が向いたら書き足すかも。

最後に、個人的にはこのゲームには続いて欲しく、私の予測が外れる事を祈っています。
※ストーリー完結までは実装して欲しいけど(読んでないけど)、それは無理っぽいのでせめて4章位までは実装して欲しい

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