独習 c# 第3版
3800円 おすすめ度★★★★☆ 2010/12/3発刊
内容紹介
C#言語のロングセラー学習書が最新のC#4.0に対応!C#言語の独学に最適な教科書として好評の『独習C#』が、3年ぶりの改訂で登場です。本書では、C#でオブジェクト指向プログラミングを行なう際に必要となる基本的な知識・概念・機能から、C#4.0の新機能まで、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップで、C#の文法を完全習得できます。「一からC#言語を学びたい」という方におすすめの1冊です。
内容
全16章を通して、C#でオブジェクト指向プログラミングを行なう際に必要となる基本的な知識・概念・機能から、C#4.0の新機能まで、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説していきます。また、各章には、「エキスパートに訊く」「Note」などの囲み記事がいくつかあります。これらでは、特定の話題に関する補足情報や本文で扱いきれなかった情報をまとめています。
章
第1章 c#の基礎
第2章 データ型と演算子
第3章 プログラムの制御文
第4章 クラス、オブジェクト、メソッドの基礎
第5章 その他のデータ型と演算子
第6章 メソッドとクラスの詳細
第7章 演算子のオーバーロード、インデクサー、プロパティ
第8章 継承
第9章 インターフェイス、構造体、列挙型
第10章 例外処理
第11章 I/O処理
第12章 デリゲート、イベント、名前空間
第13章 ジェネリック
第14章 LINQ
第15章 プリプロセッサ、実行時の型の識別、null許容型、高度なトピック
第16章 C#4.0の新機能
感想
unityでのc#の学習に購入。
c言語など他の言語習得済みの人がc#入門に読むには良い。
600ページ超のボリュームがありc#の各機能について書かれていて体系的にc#の全体像を把握するには良い本だと思う。
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