「VR PARK TOKYO satellite 狸小路×MEDIAFRONT JAPAN」に行ってきました。
メガガイアが閉店して寂しくなったアルシュビル、アドアーズ札幌狸小路店6Fの一角にあります。
4種類のアトラクションがあり、全部体験したのでそれぞれ感想書きます。
・VRラフティング
・VRトロッココースター
・VR恐怖の秘境体験
・VR空飛ぶ魔法い
VRラフティング
おすすめ度 ★★★☆☆
・プレイ人数:4人
・内容:密林を流れる急流を下るラフティングアトラクション。見た目も動きもリアルなボート型シミュレーターを最大4名が同時に体験できる。
映像と連動してボートが動く。
ポリゴンがちょっと荒いのとナレーションの声がすっごい棒読みなのが気になったけど、なかなか臨場感ありました。
VRトロッココースター
おすすめ度 ★★★☆☆
プレイ人数:1~8人
概要: 前後左右に動くトロッコに乗り、未知のジャングルや洞窟を探検する
ライドアトラクション。
トロッコが空を走るジェットコースターアトラクションです。
現実ではありえないVRという事を活かした舞台となっていてなかなかの浮遊感があった。
前から扇風機で風がきていてこれもなかなかの臨場感があった。
ソニックアドベンチャー(DC)のこの面思い出した。
VR恐怖の秘境体験
おすすめ度 ★★☆☆☆
プレイ人数:1~4人
概要: 恐ろしい部屋を脱出するルームホラー脱出体験型アトラクション。
これはチープだった。ホラーとして恐怖を体験させるなら舞台設定、世界設定が重要だけど、そこらへんをおざなりにしてグロ映像やびっくり映像を見せられただけだった。残念。
VR空飛ぶ魔法い
おすすめ度 ★★★☆☆ 酔わなければ星4だったけど…
プレイ人数:1~2人
概要: 魔法のほうきに乗って夜空を飛び回るライドアトラクション。
ほうきにまたがりハリーポッターの様に空を飛ぶアトラクション。
なかなかスピード感があり、ほうきが連動して揺れるので迫力があった。
だがしかし物凄く酔った!
ゲーム・VR含めてここまで酔ったのは初めて。後一分乗っていたら吐いていたと思う。
4つのアトラクションの中では一番爽快だったので、酔ったのは残念だ。
まとめ
4つとも受け身型のアトラクションで、操作したり敵を倒すとかそういうゲーム性はありません。
でも、映像と連動してシートが動く体験は家庭用のVRでは体験できず、臨場感も遥かに上なので中々楽しかった。
家庭用でVRが爆発的にヒットするのは今後も無いと思うけど、この様にアトラクション型テーマパークとしてならありかなと思った。
次はエスタにあるナムコのVR行ってみようかな。
情報
VR PARK TOKYO satellite 狸小路×MEDIAFRONT JAPAN
・オープン日:2017年12月20日
・場所:北海道札幌市中央区南三条西4-12- 1アルシュビル 6F
・営業時間:10:00~22:00
・料金:
- 1アトラクション 700円
- 2アトラクション 1300円
- 3アトラクション 1800円
- 4アトラクション 2000円
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