記述日 2022/7/2
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端的に話す Talk Straightとは
駆け引きや言い訳をせず端的に話すことを
Talk Straigh(トークストレート)と言います。
例えば上司に
「○○の仕事は終わりましたか?」と聞かれたとします、
こういう質問が来る時は、作業がうまくいってなさそうな時やスケジュール通りに進行していない場合が多いので、つい言い訳から入ってしまいがちです。
しかし、上司(マネージャー)がまず知りたいのは
仕事が終わっているか/終わっていないか
という事実なので、「終わりました」or「終わっていません」を最初に伝える事が大事。
「いや、他の仕事が入ってしまって、まだ終わっていないです」
とかは駄目。言い訳から入っている。
Talk Straightからの展開
上記から、仕事が終わっていないパターン
上司「仕事は終わりましたか?」
部下「終わっていません」
上司「何%終わっていますか?」
部下「60%終わっています」
上司「明日中に終わらせたいです。別の人もヘルプも入れるので終わらせてください」
部下「わかりました」
と、上記色々前提や詳細を端折っていますが、上司は終わらせる為の手段を講じる事もできます。
まとめ
・Talk Straightとは、駆け引き抜きに、端的に、簡潔に、率直に話すこと質問にストレートに答えると状況が明らかになる
・質問にストレートに答えると状況が明らかになり、そこからの展開をスムーズに行う事ができる
参考書籍
■コンサル一年目が学ぶこと 大石 哲之(著)
非常に良い本。おすすめ!
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