記述日 2022/7/4
関連記事
【ビジネス】仕事では結論から話そう【帰納法と演繹法】
【ビジネス】仕事では結論から話す2【PREP法】
【ビジネス】端的に話す Talk Straight【トークストレート】
【ビジネス】ファクト(事実/数字/データ)で語ろう【ファクト】
数字とロジックで語る
グローバルな多国籍企業や、そうじゃなくても様々なバックボーンがある職場では文化や前提知識が異なるので、
先入観で仕事の会話をしてもすれ違いが産まれます。
そこで、絶対的に共有して認め合えるものこそが、論理(ロジック)と数字です。
英語ができなくても、相手が何を考えているのかわからなくても、 論理と数字は伝わります。
文化のような差が生じやすい高度なコミュニケーションを、敢えて取らない事です。
これを文脈が低いという意味で「ローコンテクスト」と言い ます。
日本企業で働く時も論理と数字でコミュニケーションをとる
違うこと、合わせられないことはそのままにしておく。
共通の言語である、論理と数字で話す事を心がけましょう。
参考書籍
■コンサル一年目が学ぶこと 大石 哲之(著)
非常に良い本。おすすめ!
コメント