【必見】2022年のSEO対策を発表します【神動画】

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記述日 2022/8/26

youtubeで非常に有用な動画をstocksunさんが上げてくれていたのでお勉強。

#株本祐己 #舟崎友貴 #stocksun

【必見】2022年のSEO対策を発表します

 

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大事な4点

1.ドメインパワー

2.E-A-T

3.サイトに来てからのユーザー行動
→来るまでの検索画面に置けるCTR(クリック率)

4.コンテンツ

■以前のSEOとの変化

・以前はとにかく良いコンテンツを作りましょう。
そしたらgoogleはちゃんと評価してくれて、上位表示してくれますよというアルゴリズムだった。

ただ、ここ最近についてはコンテンツどんなにいい物を作ったとしても、
1点目/2点目のドメインパワーとEATが乗ってない限りは上位表示というのは難しい。

googleにSEOに最適化した良いコンテンツを作ってもそれだけでは上位表示されない。

以下4つの分野についての詳細

1点目 E-A-T

そもそもE-A-Tとは専門性・権威性・信頼性の頭文字を取ったもの
サイト単位/ページ単位でEATを意識する。

サイト単位ではドメインパワーが重要。
その上で運営者情報をどう活用して上げていくのか。

サイト全体にできる施策3点。

■1点目 運営者情報ページの充実と、その運営者情報に構造化マークアップをする。
具体例は会社の細かい情報、資本金はいくら決算月はいくら、認可を受けているのであれば認可番号など。

また、そのサイトの運営とか編集ポリシー。
こういう思いでやってます、ライターさんはこういう人です、監修者はこういう人です等。

後はお問合せ先、連絡先。
上場していたら有利になるので、その情報も記載すると効果的。

■2点目 whois情報の公開
whois情報とはドメイン誰が運営してるの?とかドメインについての情報

■3点目 Googleマイビジネスへの登録
googleマイビジネスに会社情報を登録して、googleから葉書を受け取り

■2点目 ドメインパワー

ドメインパワーはgoogleが点数をつけているわけではない。
第三者が運営している、AhrefsやMozというツールでDR/DA指標で見ることができる

DRが低くてもEATが高ければ、上がらない事はないけどDRも未だに重要な要素。

DRを具体的に上げていくのは被リンクを獲得する事。
被リンクを獲得する事が重要だけど…
自作自演をやるとペナルティを受ける。

ペナルティを受けない方法
1.自社のコーポレートサイトからのリンク

2.協会に加盟してリンクをもらう
→例えば保険会社であれば保険協会に加盟してリンクをもらう。
業界について協会があれば、そこに加盟してリンクをもらう。

3.取引先や関連企業からのリンク


DA:ドメインオーソリティ
DR:ドメインレーティング

詳しくは↓

ドメインパワーとは?チェック方法や上げ方など徹底解説!|SEOラボ
ドメインパワーとは、Webサイトの強さを示す指標のことを意味します。もう少し言うと、サイトのドメインが検索エンジンからどの程度評価を得ているか?を示す語句のことをドメインパワーと呼びます。このドメインパワーは、基本的に、seomozやahr...

■3点目 ユーザー行動

狙ったキーワードで1ページ目に表示されてから重要になる。

・検索画面からのCTR(クリック率)を上げる事が大事

・検索画面からクリックしてくれて自社のサイトにきてくれたユーザーがそのまま何もせずブラウザバックしてしまう。
ブラウザバックの確率を低くする事を意識する。

・1ページ目に来てもらってからのユーザー行動。
タイトルがクリックしたくなる必要がある。

例えば「東京 塾」で検索した際に結果が
「東京の塾一覧」だけだとあまりクリックされないので、「2022年最新 東京の塾おすすめ一覧」の様な惹かれるタイトルだとCTRが高くなる。
タイトルタグを変更した時にサーチコンソールでページ毎のCTRを見る事ができるので、その変更で良かったのかを追う事が重要。

・メタディスクリプション
タイトルタグの下に書かれている序文でこれも設定できる

・FAQ構造化マークアップ
質問を検索画面に出せる
これを実施するとCTRを上げられる

・ブラウザバック率を下げる
非常に手間がかかる。具体的にはタグマネージャーでどの位スクロールされたのかを見ることができる。
スクロール率が低くてページビューが多い/ユーザー層が多い部分を特に注目して、ヒートマップで見てあげる。
そうすると離脱ポイントが見えてくるので仮説を立てて改善していく。

クリックされていないボタンの検出なども。

■4点目 コンテンツ & まとめ

これまで通りという部分があるので割愛。
顕在ニーズと潜在ニーズ両方を満たすような良質なコンテンツを作るのは大事。

これまではコンテンツが良ければ、コンテンツに応じた評価をもらいやすい環境にあったが
E-A-TやDRという概念が出てきた事によって、
コンテンツが良いだけでは駄目になってきたので土台を整える事がすごい重要になってきている

優先度の変化と新しい概念の追加という事が大事になってきている。

以上です

分かりやすくて有益な、有料級のコンテンツが無料で見られてありがたい時代だね。

StockSunさんは賢い方が多いから仕事の依頼してみようかしら。

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