VertExmotionとは
更新日 2019/12/01
Unity 2019.2.6f1
VertExmotion通常版
おっぱいシェーダー揺れものアセット「VertExmotion」の超入門記事です。
何をするアセットかはGIF見てもらえば一目瞭然。いい感じに揺れます。
◆通常版
◆プロ版
通常版とプロ版あり、プロ版はソースコードがついてきます。
しかし、このアセットは高度な事をしているのでソースコードが必要になる方というのはよっぽど頭の良い人かと思います。
機能は変わらないようなので通常版で十分。私は通常版を購入したので、この説明も通常版です。
頂点を動かして揺らす仕組みなのでボーンが入っていなくても揺らす事ができます。
これで何をするかというと「おっぱいを揺らす」以外ない訳です。
とはいえ、おっぱいを揺らすのは次の記事。
今回は基本的な使い方を書いていきます。
超入門
高度な機能なのに簡単につかう事ができるので、その手順を説明します。
◆カプセルオブジェクトを作成します
◆マテリアルの作成
VertExmotionはシェーダーで揺らすので、専用のマテリアルを作る必要があります。
今回は標準で用意されている、VertExmotionのStandardシェーダーを使用します。
・作ったマテリアルをカプセルモデルに反映
◆VertExmotionをAddコンポーネント
カプセルを選択してunityメニューから、VertExmotionをAddします
◆揺らす頂点をペイント
addするとSceneビューにウィンドウが追加されるので、真ん中のペイントボタンを選択します。
・塗った頂点がわかるように”Show gradient”をチェックします
見えている面 だけを塗るので、カプセルの裏側を塗る場合はカメラを回転させながら満遍なく塗ってください。
◆センサーの作成と設定
センサーとは、揺れる強さや範囲を指定する為の設定です。
右の円盤の様なボタンを押して、New sensorでセンサーを作成します。
・初期状態だとヒートマップが緑であまり揺れない形になっているので、画像の四角ポイントをクリックして広げます。赤くなって、より強く揺れる様になった事がわかります。
※丸いポイントも移動させられるのですが、用途がちょっとわからないです。重要そうなのですが…
◆実行して揺れの確認
unityを実行(再生)して、シーンビューのオブジェクト並行移動モードでハンドルを動かして揺れを確認します。
ボインボイン!
もうこれで揺れます!超簡単!
今回はここまで。
次は本命。おっぱいを揺らします!
2019/12/2追記 予告通り続き書きました!
関連記事
コメント