unity1week初参加作品
「アフタースクール たった一つの忘れもの」です。
こちら↓で遊べるので遊んでやってください。
https://unityroom.com/games/after1
ホラー脱出ゲームで、画作りと雰囲気作りには多少こだわったけど、
ゲームは普通の脱出ゲームです。
謎を解き明かして教室から脱出しよう!
・ポストエフェクトにunity標準の「Post Processing Stack Version 2」を使用。
被写界深度とかブルームとか色々な画作りできて楽しいよ!
https://qiita.com/ELIXIR/items/ff4d9a52eae201db9ba6
・脱出ゲームの基本的な部分はこれを使わせてもらった
「Ciitt Escape Game Kit」
これがなかったら作れなかった。感謝
ただ、unityの知識ないと使えないタイプのアセットです
・ホラーの表現として、びっくりやグロ/ゴアに頼らない、
真綿で首を締めるようなホラー、昔怖かった思い出を喚起する様なホラーを目指しました。
お題「さがす」(266作品)
2019年10月14日(月) 00:00 〜 2019年10月20日(日) 20:00
◆以下1weekを振り返っての反省点など
・当たり前だけど一週間でゲーム作るのは大変ね。
何の武器も知識もなしにできる事ではないので、普段から技術を蓄える事とゲームのアイディアを考えている事が大変。
・やりたい事を全部やるだけの時間はないので、ゲームのどの部分を切り出してまとめるかが重要。見せたい(大事な)部分だけを作る
・まずはゲームループを作ることが重要。
「タイトル」 → 「ゲーム本編」 →「リザルト画面(エンディング)」をはじめにつくっておくと、心の余裕がうまれる。
ループがないと完成させられないけど、ゲーム部分は締め切りまでの残り時間と進捗に応じて作りながら縮小(拡大)する事が可能
・これは言い訳かもだけど、
自分はゲーム会社に務める普通のサラリーマンで2児の父です。
もちろん平日は仕事、休日は家族サービス。
つまり可処分時間が少なく平日3時間、休日5時間の制作時間とれれば御の字。
その中で一週間で作る為には上にも書いたけど積み重ねが大事だと感じた。
・総評としては、
もうちょいやりたい事あったけど、無理に入れてもバグ出るからいれなかった。
締め切りまでにとりあえず完成させてアップできたのは良かったかな。
色々わかった事も多く収穫ありました。
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