記述日 2022/8/30
コンサルタントは基本的にはサービス業なので、相手のニーズを聞いてそれを応えていくことにあります。
なので、クライアントが何を求めているのかを把握することが、まず何よりも大切です。
そして、求められている中身がわかったら、次はそのレベルにおいて、何が何でも相手の期待値以上の成果を出す。これがビジネスの全てです。
相手の期待がどこにあるのか、どの程度までのものであるかを把握するためには、コミュニケーションが重要になってきます。
一方で、ときには、相手の期待値そのものをマネジメントする必要がでてきます。
つまり、期待値を下げてもらうのです。
相手が全てにおいて100%を期待しているような場合、自社のリソースを遥かに超えるものは安請け合いしてはいけません。
・相手の期待値のちょっと上を常に達成していく
・ときには、相手の期待値を下げる期待値のマネジメントも必要
【ビジネス】仕事では結論から話そう【帰納法と演繹法】
【ビジネス】仕事では結論から話す2【PREP法】
【ビジネス】端的に話す Talk Straight【トークストレート】
【ビジネス】ファクト(事実/数字/データ)で語ろう【ファクト】
【ビジネス】数字とロジックで語る【論理】
【ビジネス:話す技術】感情より論理を優先させる【重要】
【ビジネス:話す技術】前提から話す【相手は素人】
【ビジネス:話す技術】相手の理解度を確認しながら話す
【ビジネス:話す技術】相手のフォーマットに合わせる
■コンサル一年目が学ぶこと 大石 哲之(著)
■図解 コンサル一年目が学ぶこと
非常に良い本。おすすめ!