unity2018の新機能について大きい所をまとめてみる
スクリプタブルレンダーパイプライン(SRP)
レンダリングの設定や実行を行う方法でC#スクリプトで制御ができる。
このC#で制御ができるようになったことで、デバッグがしやすくなり、カスタマイズも簡単になりました。
公式のレンダリングパイプラインとして「軽量レンダーパイプライン」「高画質レンダーパイプライン」が用意されています。
Post-Processing Stack v2
ポストプロセス機能の強化。
この記事で紹介しました
Shader Graph (シェーダーグラフ)
Unity 2018で導入された目玉となる新機能の1つが「Shader Graph」。
グラフィカルにシェーダーを調整する事ができます。
コガネブログさんで触り方が紹介されています
unityエディターの日本語化
そのうちインストール時に日本語を選べるようになりますが、
今はここに方法で日本語化が可能の様です。やってみたい
Unityエディター日本語化フィードバック – Unity Connect
新しいスクリプティングランタイム
C#6.0の機能をフルに活用できるようになりました。.NET standard 2.0と.NET4.6にも対応
UniRx じゃない素の ReactiveProperty が動くらしいです
レベルデザイン機能強化
ProBuilderでレベルデザインが出来るようになりました。
(近い内に紹介したい)
ProGridもレベルデザイン機能の一環です
この記事で紹介。
Visual Studio for Macの配布
macOSではMonoDevelop-Unityが廃止され、Visual Studio for Macが配布されました。
windows版もvisual studioなので、Monoはもう使われなくなるんだね。嫌いじゃなかったけどバグ多かったなあ
Tiny Unity
超軽量のunityがリリースされる様です。
Tiny版ではどこまでの機能がつかえるのかな。2D限定で物理なしとかかな
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