【ゲーム業界の癌】潰れろスクエニ【ゲーム界のビッグモーター】

記述日 2023/10/8

潰れろスクエニ

えー。今回は怒ってます。
スクウェアエニックスという大手ゲームメーカーに対して。
一流大手クソゲーメーカーに対して。

まだスクエニは立ち直れると思っている人には不愉快な投稿になると思うので、戻ってくださいね。

怒りだ！もう怒りしかない！！

以前からスクエニはもう駄目だと思っていたけど、どんどん限界を超えて落ちぶれて行っている。
スクエニの堕ちっぷりには底が無いようです。

昔はスクエニが好きでした。
おじさんなので、FF1からプレイしていて、1だけでも3回はクリアーしました。
FF1～7、10は本当に名作だと思うし、とても楽しく遊んでいました。
植松さんの音楽も最高です。

しかし今やゲーム業界のガンだと思う。
スクエニというメーカーはゲーム業界から無くなった方がいい。

20年以上ゲーム業界でプログラマー/プランナー/ディレクターとやってきた者として。
30年以上ゲームを作ってきた者として。
そしてなにより、40年以上一ユーザーとしてゲームを愛しているからこそ本当にそう思う。

発端

えー皆さん。
ダイの大冒険インフィニットストラッシュ 楽しんでいますでしょうか？

そんな訳ないですよね。
またしてもスクエニは詐欺行為を行っています。

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ゲーム界のビッグモーター

ビッグモーターの悪行については皆さんご存知だと思うので語りません。

私がスクエニを「ゲーム業界のビッグモーター」とまで言う理由は、
ビッグモーターよりも狡猾かつ大胆にユーザーに損害を与えているからです。

ビッグモーターは所詮勉強の出来ない馬鹿の集まり。
その為、除草剤を撒いたり顧客の車をボコボコにしたりと頭の悪い犯罪行為しかできません。

しかしスクエニは違います。
学歴も高く、頭の良い方も多くいます。
その為犯罪にならないように狡猾に多数のユーザーの財布からお金を掠め取っています。

スクエニのやり口を簡単に紹介。

人間の感覚器と情報処理について

人間の感覚器は
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の5つあり、主に視覚から情報を得ており、その割合は約80～90％にもなります。
そして、その膨大な情報を処理する為に脳も大きくなり、脳の処理の80%は視覚からの情報の処理に使われていると言われています。

眼は脳の一部

何故突然こんな話をしたのか？
つまり、人間は本能的に 綺麗なゲーム = 良いゲーム　だと錯覚してしまうのです。
だって視覚から80%の情報を取得して、その処理に脳の処理能力を80%も使っているのだから。
抗えません。

勿論スクエニは↑の事を知っていて
綺麗な映像やプロモーションだけに心血を注ぎ、ゲーム性には全く無関心、
とにかく美麗なプロモーションで騙して売り逃げ
という事しかできなく(やらなく)なってしまいました。

上述した視界ジャック、つまり本能をハックして、
「こんなに綺麗でお金をかけた（ように見える）ゲームなら楽しいに違いない」
「ゲーム雑誌の評価も好調！」(八百長)
「youtuberも綺麗で楽しいと言っている！」（ステマ）
そんな事をすると、人生経験の浅い子供やゲームをたまにしか遊ばない多数のゲームユーザーは簡単に騙されてしまいます。

もはや、綺麗なシーンさえ作ればゲームは完成させずとも、その自慢のプロモーションだけで売ってしまえばいいのです。
ゲーム性などどうでも良いのです。
紙芝居のシーンは隠蔽しておけば良いのです。

ゲームは先払い式だから、最初に掴ませればミッションコンプリート。
その後のユーザー満足度、ユーザーが楽しむかどうかなんて知ったことではありません。

ダイの大冒険、レフトアライブ、バランワンダーワールド、ドラクエチャンピオンズ、FF13、FF15、フォースポークンあたりは特に顕著で、
あからさまに未完成(出来損ない)で販売する、売り逃げ戦略をとっています。

スクエニの様な頭の良い詐欺集団が本気で騙しに行ってるんだから、素人は騙されてしまいます。

見栄えのするシーンだけにお金を使って、その自慢のプロモーションとファミ通などメディアと結託してユーザーに期待感だけを抱かせて、遊んでみると常にその期待値を遥かに下回るゲームを発売するという手法はここ10年間特に顕著になってきました。

もうユーザーをゲームで楽しませようという考えは無いのです。
いかに美麗な映像で騙してユーザーの財布からお金をかすめ取る事しか考えていません。

だから常に未完成状態でゲームを発売して、初動で売り逃げという手法で自身のブランド価値を切り売りして利益だけを上げています。

商売というのはメーカー・ブランドの信用が大事だと私は思うのですが
頭の良いスクエニは「ドラクエとFFの冠さえつけときゃ馬鹿なユーザーは買うでしょ」と鼻をほじりながら客を馬鹿にし続けています。

事実今回のダイの大冒険インフィニットストラッシュでも、バランを倒して唐突に終わります。

スクエニの現状

もうスクエニは面白いゲームを作る、作らない(作れない)という段階は過ぎています。
面白い企画を通す上層部、面白いゲームを作る能力が無いのです。
ゲーム性はクソゲー連発のあのタカラトミー位のものしか作れません。
綺麗なタカラトミーです。

私自身スクエニ発売のゲームを作った事もありますし、良いかたも多いです。
プログラマー・デザイナーは本当に能力が高いと思います。

しかし、上層部とプロデューサー・ディレクターはゲームを作る能力が欠如している。
まとめきれる人がいない。
ゲームの良し悪しを判断する人がいない。
ゲームに責任を持つ人がいない。
ユーザーを楽しませたいという人はいない。
魂を込めて作りたいゲームを作っている人はいない。
販売する金額に見合った楽しさを提供するという考えはないのです。

そのため、クソゲーでも未完成でも開発費回収の為に騙して売り逃げするのです。